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株式会社ミツワ紙工所は広く皆様のお役に立つことを願いと致しております。

TEL. 03-5809-1214

〒111-0051 東京都台東区蔵前 2-4-5

会社方針CONCEPT

会社方針

『ご安心ください MIZWA がお作り致します』 これが 私達の品質方針です。安心してお使いいただく為に 何が大事かを常に考えて お作りして、保管して、お届けしております。その為にISO9001・2008の認定工場の資格を取得しました。私達は自らの仕事の質の向上に ISO9000シリーズの目指す方針が大変マッチすることを知り、認証を戴くことよりも 使い込んで 自社の仕組みが向上することに執念を燃やしております。お使い頂くお客様が 本業に専心される為にも 私達のお届けする製品が イメージアップをお手伝いできるためにも 後方を支える仕組みの向上は欠かせません。安心して任せきれる信頼の会社作りを目指して参ります。


CEOメッセージ

CEO

 昭和20年 初代須藤安太郎が廃墟の東京で焼け残った土蔵から大量の官報用紙を見つけました。この紙の活用は復興日本のお役に立つ仕事に成る!ここが紙袋屋の原点となりました。
 東北。関東地方を襲った大地震はその後の津波によって大きな爪痕を残しました。この度の被災状況は60余年前の敗戦に匹敵する日本の危機です。
 余りに便利に甘えていた事を深く反省すると共に、無事に慣れていました。東北の復興に向けた活動は総力を挙げての力と知恵の集結が必要です。私達は創業者の心をもう一度噛み締め復興に努力して参ります。
 私共の主力工場は宮城県東松島市にあります。
 社員の多くが罹災致しました。家を失い、家族を失い、田圃、畑はこの先何年も使えない状況です。然し乍ら 力強く復興に向けて歩みだしています。一日も早い日常の回復のために 夫々ができること、得意なことをしっかりとこなしていく事の大切さを実感しています。頑張りましょう!助けあって、励まし合って 決して諦めないでいきましょう!。
 
 私達も 被災地製造業として 東北地方の復興にお役に立つ活動を積極的にしていきます。その為に 本業の益々の充実を図り 地域貢献、復興貢献ができる力を身に着けます。

 頑張れ東北!頑張ろう東北!新しい国づくりの始まりです。
私達はこの豊かな大地と豊潤な海と共存する東北が大好きです。
家族が笑い合って安心して暮らせる家の再建、遮二無二頑張れる働き甲斐の有る仕事の復活。海、山、平野に 素敵な生活をもう一度取り戻していきましょう!
 必ずできる、やろうよ 皆で....頑張りましょう!私達からのメッセージです。


会社沿革

昭和20年10月
創業者 須藤安太郎 個人組織にてミツワ紙工所を創立
昭和22年5月
東京都新宿区百人町本店所在地とする同所に工場を建設し自社製品の供給を開始 伊勢丹の包装紙を引き取って紙袋に加工して収める
昭和26年2月26日
株式組織に改め 資本金30万円とする(法人設立)
昭和34年3月
中野区弥生町に工場を建設、巻取り製袋機が導入される
昭和37年1月
埼玉県所沢市に工場建設 大型輪転角底袋の生産供給開始
昭和42年6月
資本金1000万円に増資 製袋機の増設が急速に進められる
昭和50年10月
創立30周年 二代目社長に須藤良太郎が就任する 二人代表制となる
平成1年10月
資本金1億円に増資
平成2年10月
本社中野に移転、本社跡地の再開発と宮城県矢本町の工場建設準備が進む
平成6年10月
矢本工場操業開始 所沢工場完全移転に向けて 計画実行に移す
平成7年11月
所沢工場完全移転完了 三代目社長に須藤 信太郎 就任
平成14年9月
資本金3000万円に減資
平成17年10月
『MIZWA X』中期計画スタート
平成20年1月
ISO9001・2000取得 (C2008-00440)       
平成20年10月
『MIZWA Y』中期計画スタート
平成23年3月
東日本大震災 被災 宮城県東松島市の工場 1箇月間休転 4月11日再稼働
平成23年3月
資本金5000万円に減資・増資を実施
平成23年4月
ネクスタグループに加盟する
平成23年5月
ネクスタ東北営業所開設・二名出向
平成26年11月                    
本社 台東区蔵前 2-4-5   移転 

バナースペース

株式会社ミツワ紙工所

  本 社
  〒111-0051
  東京都台東区蔵前 2-4-5
  TEL 03-5809-1214
  FAX 03-5809-1968

  矢本工場
  〒981-0505
  宮城県東松島市大塩字緑ケ丘4-5-1
  TEL 0225-82-6170
  FAX 0225-82-6238